「はじめてのキャンプ」で挑戦の気持ちと達成感を楽しんで【4歳から】

おすすめ絵本

どんな絵本?

この絵本は、主人公の「なほちゃん」がお隣に住む「ともこおばさん」にキャンプに連れていってもらうお話です。

はじめは一緒にキャンプに行く「大きい子」達に

「ちっちゃい子は重い荷物を持って歩けないからだめ」

「すぐ泣くからだめ」

「ごはんを炊く薪を集められないからだめ」

「夜怖がって1人でおしっこに行けないからだめ」と断られてしまうのですが、「できる!」と言って一緒に連れていってもらいます。

なほちゃんは小さいので、実際は1人でうまくできないこともたくさんあります

それを「大きい子」達はわかっていて、見守り手助けしながらなほちゃんの「できた!」を支えます。

キャンプ場に着いてセッティング、ごはんの支度、キャンプファイヤー、寝る支度、夜の時間…とキャンプの1日が描かれているのですが、「大きい子」達と過ごす頑張るなほちゃんがとてもかわいいです。

「大きい子」と同じように私も何でもできる!
と思うお年頃、ありますよね。

真剣な表情達成感がある表情などから感情が読み取れて、林明子さんさすがだなぁ、と思わせられます。

絵本にしては少しページ数があり長めなので、お話を聞けるようになってきた子に読んであげたい1冊です。

【ネタバレ注意!】主人公のなほちゃんは他の絵本にも登場していた!

著者の林明子さんは、自分が描いた他の絵本のキャラクターをこっそり登場させるのがお得意です。

この絵本の主人公の「なほちゃん」も他の絵本に出ているんですよ。

その絵本は「こんとあき」

「こんとあき」の詳しいお話は次の記事で詳しく書くので、また見に来て下さいね。

お話の中で、こんとあきがおばあちゃんの家に行くために電車に乗るのですが、その電車のお客さんの中に…

これって・・・なほちゃん?!

すっかり大人になっていますが、髪型も当時のままな感じがします。

今のなほちゃんをもう1度確認してみましょう。

なほちゃん
そしてなんと言っても、腕につけているバングルに「NAHO」の文字が!

これはもう絶対になほちゃんです。

すっかり大きくなって・・・。

なんだか数年後のなほちゃんに会えたようで嬉しくなっちゃうよね。

ぜひ「こんとあき」も読んでみてください。

いつ発売されたの?絵本情報はこちら

初版は1984年6月20日福音館書店からでています。

作・絵:林 明子

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

はじめてのキャンプ [ 林明子 ]
価格:1320円(税込、送料無料) (2020/2/25時点)


同じ作者の他の本はこちら

この本と同じ「はじめて」の気持ちが手に取るようにわかる一冊。

「はじめてのおつかい」はこちらを読んでみて下さい。

この本にも仕掛けが隠されているんですよ。

 

先ほど出てきた「こんとあき」はこちらから購入できます。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

こんとあき (日本傑作絵本シリーズ) [ 林明子 ]
価格:1430円(税込、送料無料) (2020/2/26時点)