「こんとあき」綺麗な絵でぬいぐるみと女の子の2人旅を見守って

おすすめ絵本

どんな絵本?

おばあちゃんに赤ちゃんのおもりを頼まれて、「さきゅうまち」からやってきたぬいぐるみの「こん」

赤ちゃんは「あき」という名前をつけてもらい、こんといつも一緒に遊びました。

あきちゃんはどんどん大きくなりましたが、こんはだんだん古くなってしまいます

そしてとうとう、こんの腕がほころびてしまったので、こんとあきでさきゅうまちのおばあちゃんの所へ、こんを治してもらいに行ってきます。

2人きりで電車に乗ったり、さきゅうに足跡をつけに寄ったつもりがトラブルに巻き込まれたり・・・

こんは昔から変わらず、ずっとあきちゃんを守っていきますが、旅を通してあきちゃんも大好きなこんを守ろうと成長していくところが心温まります。

無事おばあちゃんの家についたこんとあき。

おばあちゃんはこんのあちこちをよく調べてしっかり縫い付けてくれました。

この絵本の最大の魅力のひとつは、繊細でやわらかいタッチの絵ですね。

このページでもわかるように、おばあちゃんの優しい表情、あきちゃんの心配そうな表情、こんに添えている手・・・。

こどもにも読んであげたい絵本なのはもちろんですが、大人もじっくり絵を見ながら楽しめる1冊です。

とても有名な絵本なので、こどもの頃に読んだことがある方も多いと思います。

でも大人になってからもう1度読むと、こんなにあったかいお話だったのか、とまた違った感じ方ができると思います。

【ネタバレ注意!】電車に乗っているのは「なほちゃん」?!

著者の林明子さんは、自分が描いた他の絵本のキャラクターをこっそり登場させるのがお得意です。

今回は、こんとあきが電車に乗って自分の席に座ろうとしているところに出てきていますよ!

出てきているのは、「はじめてのキャンプ」のなほちゃんです。

「はじめてのキャンプ」では今のあきちゃんと同じ年くらいだったなほちゃん。

すっかり大きくなりましたね。

「はじめてのキャンプ」についてはこちらで詳しく書いているので読んでみて下さいね。

いつ発売されたの?絵本情報はこちら

初版は1989年6月で福音館書店からでています。

作・絵:林 明子

  • 読んであげるなら:4才から

  • 自分で読むなら:小学低学年から

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こんとあき (日本傑作絵本シリーズ) [ 林明子 ]
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「こんとあき」のグッズがたくさん!

先ほども書きましたが、この絵本の最大の魅力のひとつには、絵の綺麗さ、愛らしさがあります。

繊細で表情がよくわかる絵が私も大好きです!

そんな「こんとあき」の絵が楽しめるグッズが実はたくさんあります!

マグカップ、マスキングテープ、ハンカチ、そしてこんのぬいぐるみまで!

ちょっとこれはものすごく欲しい・・・。
こんのぬいぐるみってつまり本物のこんだよね。

マスキングテープはこちらです。

かわいい・・・!

 

このマスキングテープをお手紙や幼稚園、保育園の封筒に貼ったらみんな気付いてくれそうだよね!

こちらから詳しく見ることができるので、ぜひぜひ見てみて下さい。

同じ作者の他の本はこちら

「はじめて」の気持ちが手に取るようにわかる一冊。

「はじめてのおつかい」はこちらを読んでみて下さい。

この本にも仕掛けが隠されているんですよ。