ヤマハのおんがくなかよしコースに通った感想。コロナの影響はある?

生活・遊び

ヤマハ音楽教室のCMはよくテレビで流れていますよね。

中でも、年少さん相当(3~4歳向け)の「おんがくなかよしコース」はどんなコースか知っていますか?

うちの長男が通い始めたので、どんなことをやるのかレポします!

ちなみに、私は子供の頃ヤマハに通っていましたし、その後音楽にはずっと関わってきていて知識も一応ありますので、そんな目線からも思うところを書いていきますね。

コロナウイルスの影響も残念ながら大きくありますので、どのように普段と違うのかも書いていきますね。

おんがくなかよしコースではどんなことをするの?

おんがくなかよしコースの概要

まずはおんがくなかよしコースの概要をみていきましょう。

  • 対象年齢:満3歳~4歳の年少さん相当
  • レッスン時間:1回50分、月3回(毎週決まった曜日)
  • 開始月:5月、11月(教室によって異なります)
  • レッスン形態:グループレッスン

ヤマハの教室に通って、みんなでレッスンを受けるグループレッスン形式です。

1クラスは8人程度ですが、その時に集まった人数によるので若干の前後もあります。

また、親も隣に座って一緒にレッスンを受ける形なので50分子供とじっくり向き合ういい時間になりますよ。

上の子や下の子が一緒に来ても大丈夫ですよ!

下の子は抱っこ紐に入っていたり、すぐそばで遊んでいたりと色々だよ。

ヤマハ音楽教室の公式サイトでは、おんがくなかよしコースの目的をこのように設定しています。

「歌唱」「リズム」「鑑賞」の項目を通して、うたったり、おどったり、楽しみながら全身で音楽を感じる体験を積み重ねます。

あそび感覚あふれる音楽体験を通じ、イメージを持って歌う表現力や、リズム感やテンポ感を養います。

また、幼児科(4,5歳児向けコース)以降の鍵盤演奏への意欲も育てていきます。

引用:ヤマハ音楽教室 公式ホームページ

 

実際にどんなことをしているのか詳しくご紹介しますね。

レッスンの内容~聴く~

まず「聴く力」に関する内容をご紹介します。

レッスンでは、3ヶ月で1冊の計算で、1年間にテキスト4冊を使います。

テキストは楽譜ではありません

扱う曲に合ったイラストなどが描かれていて、曲を聴きながら場面に合ったシーンのテキストを見て色々想像します。

目的のひとつに「うれしい、かなしいなどの様々な音楽の表情をとらえ、イメージをもって聴けることをめざします。」とあるように、曲から想像する時の手助けになるのがテキスト、といった位置づけですね。

ここがすごい!

レッスンで使われている曲は全てイギリスのロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団が演奏しているので質は本物です。

小さいうちから本物の良い音を聴かせてあげられるのは良いよね!

レッスンの内容~歌う~

次は「歌う力」についてご紹介します。

レッスンの中でも歌う場面はたくさんあります。

後から詳しく書きますが、自分のエレクトーンの席から先生の所に集まって、みんなで歌を歌ったりするのが本来の姿なんだそうです。

今はコロナの影響で集まることができないので、自分の席で小さな声で口ずさむ程度になっています。

その代わりに、レッスンで扱う曲と同じものが入ったCD、DVDをテキストと一緒に購入するので、「おうちでもたくさん聴いて歌ってね!」というスタンスです。

CDとDVDはレッスンでは使わず、あくまで自宅用です。

週に1度のレッスンでしか音楽に触れないのではなく、自宅でもたくさん聴いたり観たりしてね!
ということだね。

ここがすごい!

CDで歌を歌っている中に「おかあさんといっしょ」の元歌のお姉さん「神崎ゆうこ」さんがいて親はテンションがあがりました!(ゆうこお姉さん世代です・・・)

他にもドラえもんの声優さんの名前(水田わさびさん)もありましたよ。

レッスンの内容~リズムで表現~

リズムで表現をするのは2パターンあります。

まずは全身を使って表現する方法です。

テキストの絵で想像した場面を体で表現しますよ。

例えば「ここはかえるさんがぴょんぴょん飛んでいる場面だね!一緒にジャンプしてみよう!」
などと言った感じだよ。

身体で表現することでリズム感や等速感、イキイキした演奏表現力がつくそうです。

もう1つはエレクトーンや打楽器を使ってリズムで表現します。

エレクトーンはドレミの音以外にも効果音のような音をたくさん出すことができるので、イメージを広げ表現しようとする気持ちを育てる効果があるようです。

なので弾く時の手もグーで拳を作ってリズムで叩く、といった感じでエレクトーンを弾けるようになる、という感じではありません。

楽譜を見てエレクトーンが弾けるようになる、というのは1年上の「幼児科」からやりますよ。

ただ、グーでリズムを叩くだけでも、「大きい音、小さい音」「元気な音、そーっとする時の音」など、音の種類を聞き分けたり表現したりできるように、という目的を持っている感じがします。

これは後々エレクトーンやピアノを弾く上でとても大事な要素だから、小さいうちに自然とそこを意識できるようになるのは良いことだね。

レッスンを受けて感じたこと

少し題材が幼いかも?

うちの長男は5月生まれで月齢が早いこと、性格がこどもらしくないと言うか大人と同じように喋ることからも、扱う題材が少し幼いな、と感じます

内容が全体的に「うさぎさんが出てきたよー」とか「木に隠れてるのは誰かなー?(おさるさーん!)」みたいな感じなので・・・。

これは月齢や性格でかなり個人差がありそうです。
長男も最初数回はどうなることかと思いましたが、先生や教室に慣れてきたら楽しめるようになってきました(^^;)

息子のクラスは男女比はちょうど半々くらいですが、みんな結構楽しそうにしています。

また、内容ももう少しエレクトーンに触れたら良いのになあとも感じます。

  • 音楽そのものに馴染む
  • 音楽に合わせて体を動かしたり、みんなで決まったリズムで音を鳴らす

というようなちょっとリトミック風な要素が強いですね。

ただ、大半の子が年中さんに上がる時に「幼児科」に進むので、約1時間のレッスン時間を過ごすことに慣れる、というのも大きな意味合いかもしれないな、と感じています。

歌ったり踊ったりしているとはいえ、50分のレッスンを集中するって子供には結構長いよね。
この時間が「普通」に感じられたら幼児科に行っても楽かもしれないよ。

親子の大事な時間

先ほども書きましたが、レッスンは親子が並んでエレクトーンに座り一緒に受けます

椅子から降りて、親子で体を動かす場面も多いので、みっちり子供と向き合って触れあえるいい時間だなと感じます。

また、毎回ではないですが宿題も出るので、家でCDを流しながら一緒に取り組んだりする時間も良いなと感じます。

宿題のひとつをご紹介しますね。

これは「たんぽぽ」という曲をやった時のテキストで、綿毛がほわほわする様子を歌ったり手で振りをつけたのですが、自宅で綿毛をつけてきてね、という宿題でした。

素材は何でもOKでお絵かきしても良いよ!という指示でした。

うちでは自宅にあった綿、ポンポン?、毛糸を使って綿毛を作って、少しお絵かきもしていますね。

一見音楽と関係ない工作じゃん!と思うのですが、ここでCDを流して曲から想像するきっかけになるんですよね。

コロナウイルスの影響はある?

先ほども少し触れたのですが、実はコロナウイルスの影響は大アリなんです。

まだエレクトーンをたくさん弾けるわけではない小さい子達なので、レッスン時間中飽きないように様々な工夫がされているのですが・・・。

その中でも、

  1. みんなで先生の前に集まる
  2. 打楽器の貸し出し
  3. 大きな声で歌う

などがヤマハとして禁止されているそうです。

これがどんな影響を及ぼすのかというと・・・。

①先生の前に集まることができない

→自分の席にいる時間が長くなり飽きやすい。

 お友達や先生と近くなる機会がないので仲良くなれない

 

②打楽器の貸し出しができない

→曲に合わせて太鼓や鈴、タンバリンなどを叩く場面があるはずなのですが、楽器に触れることができない。 

 先生の工夫でエレクトーンでその楽器の音を出るようにしてくれて対応してはいますが、本物の楽器を持つのとでは子供のワクワク感は違いますよね・・・。

 

③大きな声で歌えない

→マスクもしたままというきまりもあるので大きな声も出せません。

 先生が歌うのに合わせて振りだけしたり、小さい声で歌う程度なのでちょっと物足りないですね・・・。

 

先生達からもこのような状態での開講となり、もっと楽しませてあげられるのに!という不本意な感じが伝わってきます。

それでもなんとか楽しめるように工夫して下さっていてありがたいです。

このコースを受けられるのは年少さんのその時1年だけなので、現状でできるだけ楽しめるように受講するしかないですよね。

費用はどのくらいかかる?

ここからはかかる費用についてご紹介します。

まずどの教室でも共通してかかるのが

  • レッスン料:ひと月¥5,000+税
  • 教材費:春、夏、秋、冬それぞれ¥2,300+税

です。

その他に入会金や施設費などがかかりますが、これは教室によって異なるようです。

教材費の内訳はこちらです。

引用:ヤマハ音楽教室 公式サイト

また、参考までに、うちの教室で入会時にかかった費用を書き出しますね。

入会時に払った費用
  • 入会金:なし(体験レッスン時に入会を決めればタダでした)
  • レッスン料ひと月分:5,500円
  • 施設費:1,375円
  • 教材費半年分:5,060円

合計⇒11,935円

入会金は本当は5,000円なんだって。
でも体験レッスンの期間中に決めたからタダになったよ!

体験レッスンは教室開講の少し前(春先と秋前)にやっていることが多いですよ。

公式サイトで情報を確認してみて下さいね!

ヤマハ音楽教室 公式サイト

↓↓資料請求だけもこちらから可能です↓↓

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まとめ

おんがくなかよしコースについて、少しイメージできたでしょうか。

コロナウイルスさえなければ・・・と思うところではありますが、全体的には楽しく通えていて、音楽が身近に感じる環境にいられているので、通ってよかったなと感じています。

 

「音楽を好きになって欲しい」

「親子の楽しい時間を習い事で作りたい」

 

という方にはとてもおすすめできますよ。

ぜひ検討してみて下さいね!